インフルエンザ予防に効くアロマ

 

みなさまALOHA'PO

 

今日も1日お疲れ様でした。

 

今、流行りに流行っているインフルエンザ。

 

今日はインフルエンザ感染を予防するため、効果が高い精油をご紹介していきますね。

 

 

私も昔はあまりアロマを生活に用いておらず、

 

よく風邪やインフルエンザにかかっていました。

 

もともと子供の頃から貧血気味で、それほど免疫も強くなかったのです。

 

 

しかしここ数年、ロミロミのサロンやスクールを初めた頃からですが

 

毎日人がたくさん来るようになり、

 

毎日毎日ディフューザーでアロマを炊いたり、スプレーを振りまいていましたら

 

それからというもの、ほとんど風邪をひいたりインフルエンザにかかった記憶がありません。

 

それは予防と言うよりは、香りが好きで炊いていたのですけどね。

 

(あ!一度だけ飛行機で6時間、空の上を共にしたお隣の席の日本人に移されて最悪なハワイの1週間を味わいましたけど。)

 

 

 

今ではその効果をひしひしと感じていますので、

 

ちょっと、怪しいかな〜??と思ったらすぐに

 

アロマを炊くようにしています。

 

考えてみたら、この「香り好き」が功を奏していたのですね腕

 

 

 

アロマには、抗菌作用、抗新菌作用、

 

そして、抗ウィルス作用を持つものが多数存在します。

 

 

インフルエンザといえば、「インフルエンザウィルス」が一般的に認識されていますが、

 

それ以外に常在菌のように健康な人の咽頭や鼻腔に存在するインフルエンザ菌も猛威を振るう時があります。

 

幾つかのアロマはこういった「ウィルス」や「菌」のどちらにもとてもよく働くことがわかっています。

 

 

 

以下は、強力なものから使いやすいものまでのラインナップです。

※精油は膚刺激が強いので、原液を直接肌に塗ることは危険です。芳香または必ずキャリアオイルで希釈して使用してください。

 

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まずは 超強力チーム

抗菌作用や抗真菌作用、抗ウィルス作用、抗感染作用が豊富

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黄色い花オレガノorégano

昔から精神的な刺激や興奮剤としても使用されているほど、

とってもパワフルな植物です。

お料理のスパイスとしてもよく用いられていますね。

注意:とくに皮膚刺激が強い

 



黄色い花クローブclove

こちらも「丁字」として昔から日本でもよく知られたスパイスですね。

ハンバーグなどの肉料理にもぴったりです。

精油はとっても薬っぽい香り。

ん?これはどこかで.... そう、歯医者さんの治療用液にも使用されています。

ちなみに、水虫などの足に多い菌類の死滅にも即効性があります。

夏はちょっと靴の匂いがきになる。。。という方、

精製水で割ったアロマスプレーにして靴の中に直接吹きかけてみてください。

 

注意:妊婦さんNG

   皮膚刺激が強い

 

  

 

黄色い花シナモン・カッシアcinnamon

最近は、「血管を若返らせる」「冷え性を改善する」ことでも人気のシナモン。

香りがとても強いので、ごく少量で使用してもどうしてもシナモンの勝利です。

 

注意:乳幼児・妊婦・授乳中の産婦には使用しない。

   皮膚刺激が強い

 

 

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強力メジャーチーム

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(ものによっては使用上の注意あり)

 

黄色い花ティートゥリー

アロマテラピーでは最もメジャーな精油の一つ。

使いやすいが、少々刺激もあるので注意が必要です。

オーストラリアのアボリジニが健康に欠かせない樹として大切に使用してきた植物です。

抗菌作用が強力で、風邪予防、咳予防にとっても有名ですね。

 

注意:敏感肌の方には注意。

 

 

黄色い花パルマローザ

ローズに似たような香りで香料として使用されることが多い植物です。

私個人的には、この精油が持つ、「皮膚弾力回復作用」や「収斂作用」などの

美容成分に注目したいですが、

実は抗菌、抗ウィルス作用もとても強い、芯のしっかりした植物です。

 

注意:出産時意外の妊婦NG。子宮収縮作用のある成分を持つため。

 

 

黄色い花レモン

そういえばゴキちゃんもレモンが嫌いだとか??

かなりの酸性なので、こうやって文章を書いているだけでも口の中が酸っぱくなってきました。

抗菌のアイテムとしても有名ですが、食欲を増進してくれるなどお腹の働きを活発にしてくれる作用が嬉しいですね。

 

注意:お肌に塗布した場合は、4〜5時間は直射日光に当たらない。

 

 

黄色い花ペパーミント

こちらも私たちにとってはとても身近な存在ですね。

この独特の香りは一度嗅いだら忘れません。そして様々な用途で使用されています。

精油の中でも独特な存在で、広範囲に渡って実に様々な効果効能を持っています。

また、注意することも実は多いのでちょっと判断と扱いのレベルは高いかもしれません。

吐き気予防にも使われていますね。

 

注意:神経毒性がある神経系の弱い方や疾患をお持ちの方には注意

   妊婦さんNG

 

   

 

 

 

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ウィルスにも風邪予防にも強いチーム

風邪にも効いて、作用の優しい使いやすい3つの精油

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黄色い花ユーカリ・ラディアタ

ユーカリの精油の中では比較的刺激の少ない植物なので、乳幼児や高齢者にも使用しやすい。

こちらの品種は、風邪予防に働く成分を多く含有していて、刺激も少ないので

普段使いがとってもしやすい。

香りはすう〜っとした香りでこのみは分かれますが、甘めの柑橘系やフロラル系と合わせると爽やかです。

 

注意:なし

 

 

黄色い花ラヴィンツァラ

ユーカリラディアタに似た独特のすうーっとする香りが風邪予防に用いられます。

誰にでも使いやすい精油なので乳幼児や高齢者にも使えます。

免疫機能を刺激してくれるものとしてはトップクラスです。

また、刺激作用だけでなく、眠りを誘う作用もあったりと、リラクゼーションにもお役立ちです。

 

注意:なし

 

 

黄色い花ローズマリーシネオール

こちらも料理用のハーブとしてよく使用されますね。

肉料理、魚料理どちらにもとってもよく使えます。

上記の2つと同じく、シネオールが含有されているので風邪予防にも強力的です。

こちらもすーっとするのが特徴。

 

注意:なし

 



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その他、渋めでクールなセレクト

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セージ...個人的にはとっても好きな香り。クールです。注意:神経系統の弱い方や疾患をお持ちの方にはNG

タラゴン....こちらもとっても強力。注意:皮膚刺激が強い

タイム系...タイム・ゲラニオール、タイム・チモール注意:皮膚刺激が強い、★タイム・リナロール に抗ウィルス作用あり。

ディル...5000年前のエジプトと、その歴史は深い。注意:なし

ミルラ...濃厚な香りがお好きな方に。注意:なし

ラベンダースピカ...ついでに肩こりにも。注意:神経系統の弱い方や疾患をお持ちの方にはNG

 

 

 

 

という具合に、

 

インフルエンザの予防になる精油はこんなにもたくさんあるんです。

 

なぜアロマがいいのでしょうか。

 

それはアロマの芳香分子が、ウィルスの持つ構造を変性させるためです。

 

 

毎年、うがい手洗いはしているはずなのに

 

なぜか風邪をひいたりインフルエンザにかかりやすい方は

 

ぜひアロマを試してみてくださいね。

 

 

 

アロマ、使ったことのないという方のために、

インフルエンザの予防策として、簡単にできる方法は

 

 

黄色い花ディフューザーを購入して、アロマを炊く

黄色い花アロマスプレーを作って、お部屋やマスク、洋服などに振りまく

 

など。

 

【抗ウィルス・殺菌アロマスプレーの作り方】※レシピは例です

容量....20ml 3%濃度 精油12滴

★器材 遮光スプレー瓶または、アルコールOKのプラスチックスプレー容器

★材料

・無水エタノール18ml

・精製水2ml 

(上記二つの配分は微妙にバランス調整してもOK)

 

・オレガノ 2 (またはクローブ)

・ユーカリラディアタ 2

・ティートゥリー 2

・ゼラニウムエジプト 3(香り調整)

・ラヴィンツァラ 2

・レモン 1

 

※容器は必ず、アルコールに溶けないものを使用してください。

※アロマは日本国内で成分分析された信頼できるものを選びましょう。

 

 

 

 

それでは、まだまだインフルエンザが猛威をふるっている日本列島ですが

 

なんとか移ることなく

 

この冬も乗り越えたいですね。

 

みなさんも気をつけてお過ごしください。

 

 

代々木上原ロミロミスクール&サロン

ALOHAPOOL

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滋賀県ひこね市 

080-4915-6363(よく行こう♪ロミロミ)

営業時間10:00-20:00(最終受付)

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