緑色をもつ人の性質と、植物が人に思っている事。

緑というと、まず出てくるのが「調和」というメッセージ。

バランス力に長けていて、物事を俯瞰し見守る人、分かち合う人。


そんなメッセージを持ちます。

黄色に青を少し足した色なで、知的で冷静な人かもしれません。

チャクラでいうと心の部分で、ピンクと共にハートチャクラの部分に対応します。

この部分のバランスが取れている人はとても穏やかで優しい人が多いはず。


緑色の要素を持つ人は、自分自身のスペースを保つのが得意です。

心のスペース、空間のスペース、

あらゆるシーンでスペースを確保し、自分を保てる人。



そして緑は自然の象徴である植物の色でもありますね。

植物は生きていて、植物と共に生きていると分かっている人、


全身緑色として何千年も生きてきた植物たちの方こそ、

まさにこんな性質の生き物たちなのかもしれません。


ところで、緑色の葉っぱたち、


そもそも葉っぱが緑色なのはなぜ?という疑問が生まれます

結局、太陽のスペクトルの、「緑色」を反射しているからなんですが。

その根本的なところは解明されていません。

人の肌はなぜ肌色?水はなぜ透明?と言ってるのと同じことです。

ただ、分かっていること。「色」というのは電波なので


色として存在しているのではなく

人間の脳が、ある波動を「何色だと感じる」システムを持っていて、

「その色に見える」と感じているんですって。

だからすべての目に見える色は太陽光の反射と吸収によって

決ってくるわけです。


ま。

話がややこしくなりますので置いときます。



今日お話したかったのは (まだ話してなかったんかと言われそうですが、)

そんな緑色(に見える)の植物たちの心のお話です。

植物にクラシックを聴かせるとよく育つ

なんてことは聞いたことありますよね。

あれは振動数の影響だと思っていたんですが、

もう一つ興味深いことが。

植物って、人の手で触れてあげる

強く、美しくなるんですって。



よく、物を擬人化してしまう私です。

そんなこともあるんじゃないか?

と思ってはいましたが、

それがちゃんと研究結果として発表されているようです。


まるで、人のようですね。

そう、やっぱり植物にも心があったんですキラキラ

もちろん、動物と同じような心ではないかもしれませんけど、

心や思考が無かったとしてもですよ、

人の手が触れることで、植物が何らかの反応をするということは間違いないってこと。


人もロミロミなどのヒーリングタッチに癒され

副交感神経が働き、疲れがリセットされ、

元気になってお肌もつやつやしてくるでしょ。


それと同じような安らぎ波動?を植物もキャッチしているかと思うと

なんてファンタスティックなお話でしょう。

ああ、またワクワクしてきましたきらきらキラキラ

もしかしたら、クラシックだって聴ける「耳」まであるんじゃなんて

人もロミロミなどのヒーリングタッチに癒され

副交感神経が働き、疲れがリセットされ、

元気になってお肌もつやつやしてくるでしょ。


それと同じような安らぎ波動?を植物もキャッチしているかと思うと

なんてファンタスティックなお話でしょう。

ああ、またワクワクしてきましたきらきらキラキラ

もしかしたら、クラシックだって聴ける「耳」まであるんじゃなんて



人は植物を美しいと思う脳が働き、植物を必要としますが、

植物も、心の中では人に触ってほしい。。って思っているのだとしたら。

人と自然との「共存」ってこういうことなのかもしれません。

特にハワイアンの哲学の中には

「自然」は重要な要素として根付いています。

自然(body)と神(spirit)と人(mind)とがバランス良くあれば


全ては良い状態(Pono)であると言います。

私のクムロミも庭の植物と、テレパシー的な会話をしているようで、

それをさらりと、また私たちに話します。

それって、普通のことなんでしょうね~きっと。

アロマテラピー(英)でも、この3つの要素のバランスが良い状態であるとされます。




そんな植物の恩恵を受けて

私たちは生きています。

野菜を食べ、薬草を薬草として使い、

部屋には観葉植物として共に生活し、

庭園を華やかに飾り、

作り出してくれた酸素を吸い、

植物がいなければ、人はどうなってしまうんでしょうね。



特に都会にいると、人類は他の生態系とは全く関係なく

別の枠で生きてるんじゃないか? そんな感覚に陥りがちです。

そして、それは違うと分かっている人ほど

「人」としての罪悪感を抱えているかもしれません。


様々な生き物が、直接的にも間接的にも誰かに対しての

役割りを持っているとしたら、

この研究結果は、人もまたその大きな生命たちの円陣に

含まれていることを教えてくれていますよね。

植物にお世話になりっぱなしだけではなく

人も、植物に元気を与えることが出来るというのは

人類として、救われる気がします。




もしご自宅の植物の元気が無かったら、

多いに堂々と、植物に話しかけ、撫でてあげてくださいね

もしかしたら、なにか反応してくれるかもしれませんよ