
クムロミについて

デェーン・カオヘラニ・シルヴァ師
ローカヒロミロミの創始者。
伝統的なハワイアンのスピリチャリティーと
左脳的な解剖学や病理学の両方を極めているハワイでも数少ないクムロミ。
ハワイ島ヒロ生まれのネイティブハワイアンで、ケアウカハで育ち
現在はハワイ島プナ在住でHaleOlaを主宰。
幼い頃から父、エドウィンシルヴァ、マウイ島ハーナ出身の祖母リリーカカニノブリエガから
オハナ(家族)スタイルのロミロミの手ほどきを受けて育つ。
ネイティブハワイアンばかりが住むケアウカハで育つ中、
偉大なるマスターパパヘンリーアウアエやアンクルヘリーミッチェル、ビル カヌイなどから
さらに本格的にロミロミやラーッアウ ラパッアウ(薬草)などのハワイアンヒーリングを学ぶ。
その後もハワイの様々なクム(=師匠)、クプナ(=年長者)、カフナ(=マスター)から
ハワイアンヒーリング、ルア(武術)、メディテーションを学び、
さらにハワイ内外の先生から武術、東洋医学、気功などを学ぶ。
カイロプラクティックのドクターの学位、鍼灸師の資格も所有。
ハワイ大学ヒロ校その他の大学で解剖学やヘルスサイエンスの講師としての経験もある。
ロミロミ始動歴は30年以上で、
ハワイや日本を始め、アメリカ本土、カナダ、ヨーロッパ諸国、
ニュージーランド、オーストラリアなど、世界各国に生徒がいる。
ハワイアンロミロミアソシエーション(HLA)の創始者の1人であり、初代会長。
現在はHLAの会長、カイロプラクターとしては引退し、
ハワイアンヒーラーとしてロミロミの次世代の育成と、
薬草を育てるガーデンの開拓、また地元住民への健康教育のために尽力している。
(ローカヒロミロミ公式ホームページより引用)
